春秋冬のロングスカートのしまい方を変更しました。
前はロックスケースにぎちぎちに詰めていたのですが、いざ着ようと取り出すとしわくちゃで、着るのに躊躇してしまいそうになる程。これはやべーと思い、皺をなるだけ伸ばし、ぐちゃぐちゃになりにくそうな二つ折りの畳み方にしてふんわりと余裕持って、大きい方のケースに収納。
ハンガーにピンチで止めてかけるのが一番良いんだろうけど、ちょっとその余裕はない。
若い頃オバ趣味というか、ドラマ「とんび」を観て常盤貴子さんの衣装がかわいくて。それっぽい格好がしたくて、昭和っぽい地味なAラインの膝下丈スカートをそこらじゅう探して手に入れていたんです。
当時は膝上か超ロングスカートしか無かったので、ブティックで手に入れたものもある。貴重なコレクション。
そんななんちゃって昭和ルックで東京で電車通勤してました。
そんな「膝下丈地味Aラインスカート」今でもすんなり着ることが出来てめっちゃ助かってます。もう一生新しい服等要らないというくらいに。
因みに膝下丈スカートと同時期に、マイクロとは言わないが足の付け根の下くらいの丈のショートパンツや、ミニスカートも履くということもやっていました。今でこそ色んなファッションが受け入れられてきて、何でもありな雰囲気ですが、当時はヤバい人でしたよね。あれですね。もはや痴女ですね。
因みに2その後ミモレ丈という名称でそんなスカートが流行り出して定着するので、もしかしたら私がブームの先駆けなのかもしれませんね、東京居たし。ってこっそり思ってるんだ。
最近(すぐ終わる)洗濯して干した服を収納前に毛玉取ったり、ほつれや飛び出た糸を切り取ったりしてる。偉い。これで次着ようと思った時に、楽に着られるのですね。初めて知りました。ライフハック!