こおりのウェブログ

I am No.1 社会不適合者 ― この世界は、全員敵!!

お勉強

勉強ちょっと苦手です

 

まずは数字が不得意

 

幼稚園の頃の

 

この数字の次はこの数字というのが1000の位になってつまずいて

 

大きな数字になっても同じように続く規則性が理解できなかった

 

小学校の頃は九九が覚えられず今でも7・8・9の段が言えません

 

お金の計算も全然ダメ

 

 

 

国語は文章問題が特にダメ

 

まず文を読むスピードが遅く

 

全文読み終わってから解いていくと時間がなくなります

 

最近問題を読んでから該当箇所を探すとかいうやり方を聞きましたが

無理やろ

と思いました

 

そして何より

 

作者は本当にそんなことを思って書いたのか

 

何でお前がそれを知っている

 

その答えが正しいという根拠は?

 

a. も d. もどちらも当てはまるのでは?

 

その線引きというか、より近い方が正解という謎の解釈

 

文章問題の前置きに、一般的に多数決的に正解を求めよと記載して欲しい

 

それならまだ頑張って皆がそう捉えるかもなっていう解答を選択するから

 

漢字系は得意

 

でも書き順はめちゃくちゃ

 

鉛筆の持ち方も箸の持ち方も姿勢も悪い

 

 

 

英語もダメだった

 

最初に躓いたのが

 

日本語の意味になるように並べ替えなさい

 

っていう問題

 

え?日本語の文法になるように戻せってこと?

 

私の名前は山下です

 

My name yamashita is

 

とかそういうのかと思って

 

違って

 

日本語の指示の出し方おかしくない?と思った

 

英文にしろ日本語にしろでいいよ

 

変にまわりくどく言うなわかりにくい

 

 

 

そう、全教科問題文に躓く

 

何を指示されているのか曖昧な文

 

何が聞きたいのか、何を問うているのか

 

意味不明で何が正解なのかが分からないという事態

 

もうね

 

そんな問題がある時点でパニック状態だわ

 

そんな問題に時間を使ってしまったせいで、残り時間が無くなってパニック

 

国語は一生そんな感じで続いていくのだけれど

 

他の教科は年を重ねるごとにシンプルで的確な年相応の文に変わってくる気がする

 

 

 

そんな私も高校になると

 

やっとこさ

 

どういう傾向で問題が出されるのか

 

教師が求める解答はどうだとか

 

この先生はこのパターンしか出さないとか

 

そういうのが掴めてきた

 

授業も真面目に聞いて

 

触れる所と触れない所のある社会・歴史なんかは

 

教師が喋った・触れた所にシャーペンで下線を引いて行った

 

触れない所はテストにも出ない

 

だからテスト勉強する時はそこは省ける

 

一回それで全然触れてない所出した時ハァ?と思ったけど

 

大体はそれでOKだった

 

数学の先生は問題集をほぼそのままテストに出していたので

 

問題集しか見てなかった

 

他の人は気が付いていなかったのか

 

そんな噂を耳にすることもなく

 

誰に教えるでもなく

 

あれ?皆気づいてないの?そんなわけないよね?

 

 

小学校・・・半分以上行ってない

中学校・・・まぁまぁ行ってない

高校・・・皆勤賞

 

 

あと時計もアナログ時計を5・10・15と追って行かないと後何分か分からないし

 

そのせいか?感覚であと何分とかも分からない

 

予定立てるのもめっちゃ苦手だし

 

予定通りにこなすのも苦手

 

夏休みの宿題も最後の最後まで残ってた

 

何なら小学校行かなくなった原因かもしれない

 

何メートル・何キロとかもどのくらいか全然分からないし

 

重さも分からない

 

地図も読めない

 

車の運転もヤバめ

 

だから乗らない

 

 

 

でも

 

勉強苦手で

 

当時何をどうすればよかったのか分かんなかったんだけど

 

ようやくこれはこうだったんだ

 

こういう時はこういう解答が正解なんだ

 

それがわかって

 

あ、面白いかも

 

ちょっと詳しく知りたいな

 

知ってたら役に立ちそうだな

 

そんな感覚が芽生えて来ました

 

だから図書館でプラスチックの本読んだり

 

本買ってエクセルの関数とか勉強したり

 

ネットでHTMLでどうやってサイトを作るのか調べてみたり

 

そうするとできることがどんどん増えて

 

楽しい

 

便利

 

皆これ知っといた方がよくない

 

等と

 

 

そういう知識欲・探究心・学ぶことの面白さ

 

それをね

 

本来はね

 

子供の頃に植え付けるのがね

 

教師の学校の役割なのでは?

 

周りと同じようにを押し付けて

 

謎の量産品を造るのが学校

 

私はまだ現在無事に一人暮らしをし

 

会社に属し生計を立てていますが

 

あの学校のせいでそこからリタイアせざるを得んかった人達が居て

 

親が死んだら即終了な人達

 

社会不適合者というよりも

 

社会に殺された者だよなぁ

 

人手不足?

 

殺しておいてどの口が

 

 

そんでも

 

私はこんなクソみたいな人生でも

 

ちょっとラッキーな方だったのかも

 

あんな高校に行ったせいで

 

あんな会社に入ってしまって

 

さらには転職失敗して

 

そしてまた転職失敗して

 

またまた微妙なとこに入っちゃって最悪ー

 

というのももしかしたら

 

高校別のとこに行ってたら

 

同じように勉強できないまま楽しさを理解できないまま

 

もっと酷い人生だったかもしれないし

 

友達もいっぱいできて

 

コミュニケーション力も培われて

 

もっと楽しい人生だったかもしれないし

 

私はそっちの方が良かったかもなと思う

 

 

現状を見ると

 

コミュニケーション能力の重要さをひしひし感じています

 

仕事ができるスキルとか必要ないからね

 

全てコミュ力のみで解決する

 

喋れるそれだけでOK

 

今の企業はほんとそれだけ

 

ハキハキ喋れて

 

意思疎通が出来て

 

明るい人を求めてるんですよ

 

その人間は大体、何故か大体能力を上げよう知識を付けようとはしないからな

 

ずーっと上司に可愛がられてお喋りして

 

ずっとそこに居るだけ

 

辞めもしない

 

そういう人間

 

さて、明るくて良い人の中にもスキルの高い人や、今後伸びるなという人はいます

 

そういう人は転職して、より良い職場に辿り着きます

 

そんなもんです

 

 

心理学とか

カウンセリングとか

コミュニケーションとか

喋りのコツとか

長く途切れずお喋りするコツとか

人前でテンパらずに喋るコツとか

説明をちゃんとできる方法とか

 

勉強しよう